| 2001/12/19 |
| 1/4全対戦カード発表。永田vs秋山がメイン |
|
1/4ドームの全対戦カードが発表された。メインは永田vs秋山の一騎打ち。秋山の保持するGHC王座が賭けられるかどうかはノア側に一任されるが、その可能性も濃厚。IWGP王座決定トーナメントのドームでの開催は見送り、MVPあわせて8冠王の武藤は馳とのBATTコンビで藤波、西村の無我師弟タッグと対戦することに。 |
| 武藤が藤波社長に仰天提案 |
|
「藤波さん。さすがの俺も、そうコロコロ話がかわったんじゃ身がもたねえよ」と不満を漏らす武藤は「来年以降、防衛戦などのいろいろなことを任せることが不安。俺が勝てば、面倒くさい社長を代わってやろうっていう“ラブ”なプランはどうだ?」と1/4ドームでのタッグ対決を前に驚きの提案。また、武藤原案の格闘技漫画『灰色の刃(LEGEND
OF WIZARD)』が、来年1/11発売の『ビッグコミックスペリオール』格闘技増刊号(小学館)に掲載されることも発表(報知ほか)。 |
| 小川、カードの扱いにマジ切れ。12/23殴り込みも |
|
1/4ドームでの佐々木戦がセミ前の第8試合に組まれたことに小川は「マジかよ。セミ前って何なんだ?。佐々木もそれでいいのか」と絶句。その扱いの低さにプライドを傷つけられ、12/23後楽園大会への殴り込みもブチ上げた(大スポ)。 |
| IWGP王座決定トーナメントは2月シリーズで |
|
IWGP王座決定トーナメントが『FIGHTING
SPIRIT 2002』で行われることが内定。8選手参加のトーナメントが有力で、開幕戦の2/1札幌で1回戦を行い、最終戦の2/16両国で4強による決定戦を行うプランが浮上。詳細は後日発表されるが永田、武藤、蝶野、天山、小島、中西、川田らの参加が予想される中、猪木は「アイツが新王者の本命」と安田を予想。安田も「米国から帰って以来、誰とやっても負ける気がしない。ベルトを負ける気がする」と自信(大スポほか)。 |
| 鈴木が「健想」に改名 |
|
鈴木健三が、2000年の1/4ドーム大会でのデビュー戦以来使用してきた「健三」を12/23後楽園大会より「健想」と変更。新リングネームは「鈴木健想(すずきけんぞう)」。改名を強く訴えてきた鈴木の希望を新日本が承諾したもの(デイリー)。 |
| PRIDE王者ノゲイラがバンナ戦に名乗り |
|
猪木祭り。ベルナルドとバンナの相手がXと発表され、未だ決まっておらず、最悪、猪木自身が2連戦を行うのではという見方もあったが、PRIDEヘビー級王者のノゲイラが「バンナはなぜ逃げるんだ。僕が猪木軍に入っていないのはおかしい。どう考えてもバンナの相手は僕しかいない」とブラジルから名乗りを挙げた(大スポ)。 |
| 2001/12/18 |
| 1/4永田vs秋山が決定/IWGPについては明日発表 |
|
藤波社長は「1/4ドーム、永田vs藤田以上のカードをご用意したいとお話ししていましたが、そういうカードが実現しました。永田選手の相手はノアの秋山選手がシングルマッチで。スペシャルメインイベントということで実現します」と永田vs秋山のシングル初対決を電撃発表。また、藤田のIWGP返上も発表され、一度は1/4でトーナメント開催とされたが、夕方再び撤回と発表される混迷ぶりも。その詳細も含め、12/19に発表される予定(SAMURAI)。 |
| ノア秋山はGHC王座を賭けると発言 |
|
これを受けノア秋山選手が緊急記者会見。「新日本から『永田選手とどうだ』と言われて、こっちも『やります』と答えました。俺は永田選手とやるんだったらGHCを賭けるつもりだったし、三沢社長に『どうですか?』と聞いたら、『思い切りやって来い』と言われました。こっちの体制は万全なので(ベルトが掛かるかどうか)あとは向こう(新日)次第です」と、新日にゲタを預けた(SAMURAI)。秋山は1/4にIWGP決定トーナメントが行われることを聞き、不快感を露わにしたが、それが撤回され、何とか事なきを得た模様。 |
| 「気分が悪い」社長に振り回され、武藤が嫌悪感 |
|
藤波社長からIWGP王座決定トーナメントへの出場要請を受け、渋々シード付の条件で受諾した武藤は「社長の気が知れない。ついこの前俺と3冠戦をやったばかりで、3冠王者の権威、ベルトの神々しさを誰よりも分かっていると思ってた」と不満顔。その揚げ句に中止で、しかも、永田の相手は秋山に決まり、自分の相手が空白と散々。「気分が悪い」と藤波を名指しで批判するのも無理は無い(報知)。 |
| 12/31永田vsミルコ他対抗戦カード決定 |
|
猪木会長と石井館長がそれぞれ順番に選手を発表する形で12/31猪木祭りの猪木軍vsK-1対抗戦のカードが発表された。永田vsミルコ、石澤vs子安、安田vsローゼ、フライvsアビディほか全8試合。小川の参戦表明はなく、猪木軍のうち2人がXのまま。石井館長が「最初から全部勝つ気で行きます。全勝」と怪気炎を上げたのに比べ、猪木は「これでK-1が終わらないように5勝3敗くらいで」とやや押され気味のコメントも(SAMURAI)。 |
| 石井館長はバンナの相手に小川を指名 |
|
小川を挑発し続けてきた石井館長は「バンナがぜひ出たいと言っている。小川の相手でみんなが見たいのはバンナじゃないかと思う。みんなが見たい試合を提供するのが僕らの役目」と、未だ出場を渋っている小川の相手にバンナを指名。改めて小川に出場を迫った(デイリー)。 |
| 新日がインターネットブロードバンドチャンネル開始 |
|
新日本プロレスは創立30周年記念事業として新日本プロレスが自主運営するインターネット放送局を12月27日に開局。インターネットライブ中継、選手・関係者パーソナル番組、藤波社長演説番組、新日本プロレス動画情報など様々な企画が月会費制有料視聴(ペーパーマンス・PPM)オンデマンド放送(一部ライブ放送)により、いつでも好きな時間に視聴できることに。 |
| 2001/12/17 |
| 武藤がプロレス大賞MVPを受賞/ベストバウトは藤田vs永田 |
|
都内のホテルで東京スポーツ新聞社制定第28回プロレス大賞の選考会議(マスコミ11社の担当記者、評論家の22人で構成)が開かれた。最優秀選手賞(MVP)は7冠王者の武藤が2年ぶり3度目の受賞。年間最高試合賞(ベストバウト)は6/6武道館大会の藤田vs永田のIWGP選手権に。永田は敢闘賞も獲得し2冠。引退した木戸修が功労賞を、ベストタッグは邪道、外道が受賞。授賞式は来年1/4に。 |
| 藤波社長、「永田には藤田以上の相手を」猪木案は完全否定 |
|
故力道山の眠る池上・本門寺を参拝した藤波社長は「藤田戦に見合ったカード? それ以上のカードになる」と、1/4ドーム永田に、創立30周年に相応しい爆弾カードを用意することを宣言。関係者によれば、既に名乗りを上げた6冠王者・武藤以外にも、K-1、PRIDE、ノア勢なども候補に挙がっているという。藤波は「一番ベストなカードを組む」と断言、今週中にも発表の予定。一方、猪木がブチ上げたIWGP王座決定トーナメント開催案は「それは不可能。あらかじめ決まったカードを崩すのは違う。違った日を設定して、それなりの選手が出て決定戦をやった方がいい」と、きっぱり否定。(日刊)。 |
| 健介、小川戦実現を熱望。北斗ボム解禁も |
|
健介は「今の試合を絶対崩したくない。もう邪魔されたくない。。今、ベルトのことは頭にない」と、1/4ドームでの小川戦の実現を強く訴えた。現在封印しているノーザンライトボムの解禁を示唆し、「ぶちのめすかぶちのめされるか。中途半端な止め方はやめて欲しい」と完全決着を要求(デイリー)。 |
| 藤田和之より マスコミの皆様並びにファンの皆様へ |
|
12・31『INOKI BOM-BA-YE
2001』、2002・1・4新日本プロレス東京ドーム大会でのIWGPヘビー級選手権試合、永田裕志戦に向けてトレーニングをしている際、アキレス腱を切ってしまい試合に出られなくなってしまいました。自分の試合を楽しみにしていたファンの皆様、本当に申し訳ありませんでした。手術も無事に終わり、今は1日も早くリングに復帰できるようリハビリに専念しています。来年の春には新しくなった藤田を、また皆さんの前でお見せできるようになりたいと思います。復帰の際には、また応援よろしくお願いいたします。 |
| 2001/12/14 |
| 猪木、藤田の戦線離脱を発表。IWGP返上へ |
|
猪木が都内で会見を開き、右アキレス腱断裂の重傷を負った藤田の経過を説明。負傷したのがタイでの特訓中で「オレは知らなかった。本人たちはよかれと思ってやったことだろうがアクシデントだけでは片付けられない」と藤田をマネジメントする責任者に無期限停職処分が科せられたことを発表。藤田の容体については「一番太いヤツが切れてる。ただ6カ月より早いと思う。IWGP? 返上するでしょうね」と語った。新日本はこれを受け、1/4のIWGP戦の変更を正式決定。12/18にも永田絡みのカードを発表する予定(スポニチほか)。 |
| 石澤が猪木祭り参戦を受諾。猪木軍として出場 |
|
また、猪木はケンドー・カシンこと石澤常光が「気持ちよくやらせてもらいます」と名乗りを上げて12/31猪木祭出場が決定したことを発表。石沢は当初、準備不足を理由に消極的だったが、猪木の説得で参戦の意思を固めたという。子安慎吾との対戦が濃厚か(日刊ほか)。 |
| 小川に最終決断迫るが、小川は、、、、 |
|
猪木が小川に12/31猪木祭出場の最終決断を迫った。会見で猪木は「良い方向に向かっている」と強調していたが、12/12に帰国し極秘に調整を進めていたが、この日までに結論は出ず、UFOの記者会見を12/16、大会詳細の正式発表を12/18とタイムリミットを設定したのみ。小川自身は「なにも話すことはないんだよな。決まったことなら話をするけど…。っていうか、オレは関係ないんじゃないか」と言葉を濁した(報知ほか)。 |
| 小川を挑発する石井館長、K-1軍の陣容に自信を深める |
|
K-1正道会館石井館長は一足先にK-1軍メンバーを発表。ピーター・アーツ、ミルコ・クロコップら堂々のラインナップに自信を深める。また、依然、出場を渋っている小川については「出ないなら出ないというちゃんとした理由がないとファンは納得しない」とバッサリ(サンスポ)。 |
| 小川が1/4に中立レフェリーを要求 |
|
1/4ドームで健介とシングルマッチを行う小川直也は「健介戦? オレにはオレの勝ち方があるからな。試合をするからには白黒しっかりつけたい」「シングル対決でクリーンにやりたいんだ、クリーンに」「格闘技戦に慣れていて、新日本所属ではないレフェリーを立てようかと考えている」と要求。関係者は「PRIDEなどの試合を多く裁いているレフェリーを考えています」とコメント(報知)。 |
| 天コジ、1/4で蝶野へのリベンジを宣言 |
|
1/4ドームで要求していた武藤&ケア組ではなく、蝶野&シン組と対戦することになった天山は「最強タッグで優勝した武藤、太陽ケア組とやりたかったが、蝶野の首をとってから統一戦だ。タイトルも取り返す」と豪語した(デイリー)。 |
| イノキ プロジェクト2002発足 |
|
猪木がゼネラル・プロデューサーを務める「イノキ プロジェクト2002」の発足が発表された。「プロレスはリングの中だけのものでない」とする猪木の言葉を受け、斬新な画像で表現するもの。3Dリプレーシステムの「闘魂ビジョン」を1/4東京ドーム大会で実施、秋には猪木をキャラクターにしたアニメ映画の製作も。「新しいプロレスの形を日本から世界に発信させたい」と猪木は意気込む(スポニチ他)。 |
| 2001/12/13 |
| 1/4ドーム追加3カード発表 |
|
1/4ドームの追加3カードが発表された。G1タッグ優勝の天山、小島は蝶野、シン組と対戦、中西は以前アピールしていた通り、ジャイアント・シルバとのシングル激突。また、元バトラーツの石川とUFO村上の異色タッグの参戦も決定。IWGP戦、および、現3冠王者の武藤のカードは未発表。 |
| 蝶野、天コジに追試を命令 |
|
蝶野は「あいつらG1タッグでオレらに負けてんだろ。なのに、どの面下げて最強タッグの王者とできるんだ」と一喝。タッグリーグ制覇もIWGPタッグ王座を「落とす前に戻っただけだ」「確かにテンコジは新日本の中では商品かもしれないが、対外的には顔じゃねぇ。オレたちとやってから考えろ」と1/4で世界のテンコジとしての商品テストを実行する(報知)。 |
| 永田「3冠に興味なし。藤田とは必ず戦う」 |
|
藤田との対戦が消滅した永田裕志は「人を通じて負傷の連絡があった。どういう形であれ戻ってきた藤田と必ず戦いたい」と神妙にコメント。年末の猪木祭では打倒K-1の同志、1/4東京ドームでは挑戦者として、同じリングに上がるはずだっただけにショックは大きい。藤田戦に代わり、武藤の3冠挑戦も浮上しているが「3冠は興味ありません。僕のほしいのはIWGPベルトだけ。会社にはビッグカードをよろしくと言ってきました」とIWGPへのこだわりを口にした(日刊)。永田がミルコ戦に向け、12/14に渡米し、フライの道場で極秘特訓に入る予定(報知)。 |
| 安田「藤田君の分も頑張る」 |
|
藤田の負傷を受け、安田が「当初はオレが負けても藤田君がいるから大丈夫と思っていたけど、今は自分で何とかしなきゃと思っている」と決意表明。マルコ・ファスの道場で特訓を積み、自信満々。対戦者には8月にKO負けしたレネ・ローゼを希望。また、「やりたいのはプロレス。オレに二足のわらじは無理。IWGPを狙いたい」と猪木祭りを最後に総合格闘技から撤退する意向を示唆した(スポニチ他)。 |
| 明日、猪木が藤田の病状&カード変更を自ら発表 |
|
藤田の病状および12/31の詳細については、12/14に来日する猪木が自ら発表する。また、新日本でもその発表を受け、1/4カードの変更を検討する構え。 |
| 12/23『夢☆勝ち』の試合順決定 |
|
12/23後楽園ホールで行われる『夢☆勝ちます2001』の全9試合の順番が決定。セミは7年前の再戦となる健介vs垣原、メインは最も夢☆勝ち的カードの中西vs棚橋となった。また、試合前には「ファンが選ぶ年間ベスト賞」表彰式も行われる。 |
2001/12/11 |
| 【G1タッグ】天山・小島、奇蹟の大逆転優勝 |
|
大阪大会、G1タッグリーグ優勝決定トーナメントで永田組を倒し、優勝戦進出を決めた天山、小島は、20分を超える死闘の末、バートン、スティール組に勝利。泥沼の3連敗から始まったリーグ戦を逆転の6連勝で優勝をもぎ取った。試合後、天コジはベルトを独占中の武藤との対決をアピール。1/4ドームでの武藤、ケアvs天山、小島のタッグ頂上対決が濃厚か。 |
| 蝶野、天コジを認めるも共闘は拒否 |
|
TVの解説席で「天山、小島は日本を代表するチームとなった」と断言した蝶野だが、試合後、T2000勢との記念撮影した後、握手を求められたが、蝶野はこれを拒否し、大巨人2人、そして、金本共に退場。天山、小島を核とするニューT2000とは一線を引き、自らは新しいチームを結成する模様。 |
| 武藤が藤波を下し、3冠防衛に成功 |
|
大阪大会、藤波社長を挑戦者に迎え、新日マットでは2度目、通算4度目の防衛戦に挑んだ武藤は、シャイニングウイザードからの体固めで見事、防衛に成功。7冠王のまま年を越し、今年のMVPをほぼ確実なものにした。 |
| 永田、ミルコ戦に向け、秘密特訓開始 |
|
「悔しいけど悔いなし。負けた瞬間に気持ちを切り替えた」と、永田は12/31のミルコ・クロコップ戦に向け、「どこで何をやるかは教えない。極秘です」「藤田が山ごもりしているから、おれは“川ごもり”でもする」「1週間は寝て暮らしたいけど時間もないからそうもいかない。2、3日がっちり休んで再始動だね」と秘密特訓に入ることを明かした(報知)。 |
| 不況の波はプロレス界にも。観客動員は62万人 |
|
新日本の年間興行成績は1大会(12/23)を残し、119大会で62万3,383人の動員。今年は7/20札幌ドーム初進出などドーム5大会が開催されたが、4/9大阪(27,000人)、5/5福岡(35,000人)などが不振で、トータルでも昨年比およそ4万人減。96年の61万人こそ上回ったが、不況の影響もあって最近5年間ではワースト。だが、全日本(89大会、28万8,370人)とノア(109大会、29万0150人、1大会未消化)の両団体の合計は上回る。一方、PPVは12/11大阪を含め、年内5大会実施と定着。創立30周年イヤーの来年は、近い将来の株式公開も見据え、大攻勢をかける予定(デイリー)。 |