2001/5/21-31

2001/05/31
中西「全部勝って小川と勝負や」
6/4大阪で天山と、6/6武道館でマイク・バートン(全日)とシングル2連戦を行う中西は「当然勝つし、6月8日の全日本・武道館の世界タッグ王座も絶対取るんや」とアピール。そして「おれはそもそもシングル・プレイヤー。1人で十分。近いうちに小川のクビも取ったるでブチ上げた(サンスポ)。

2001/05/30
藤波社長、3団体合同興行を提唱
28日に三沢社長と会談を持った藤波社長は「永田と秋山の単発で終わらせてはいけない。夢のカードが目白押し。僕だって三沢社長と戦ってみたい」とブチ上げ、ノアとの対抗戦、そして、全日本も巻き込んだメジャー3団体の合同興行にまで発展させていく考えを明らかにした。また、その時期についても「10月のドームだと4ヶ月も先になる。三沢社長と話し合って、7/20札幌か、8月のG1には実現させたい」と早期実現に向け、交渉を重ねていくつもりだ(日刊)。

2001/05/29
秋山が6/6武道館視察を予告
永田との対戦をアピールしてきたノアの秋山が"永田裕志選手を通して、かねてから興味を持っていた新日本プロレスを自分自身の目で確かめるために、まずは6月6日(水) 日本武道館大会へ足を運びたいと思っています。" − 秋山準とコメントを発表(ノアHP)。これを受け、永島取締役は「リングサイドの特別席を用意します。新日本をじっくり体感して欲しい」と歓迎の意を示した(日刊)。
藤波社長と三沢社長が歴史的会談。秋山参戦は10月?
この日の午後、渡米前の三沢社長が、前日の夜に藤波社長と会談を持ったことを明かした。「秋山がしたいと言ってるから筋を通した」「あいさつ程度。帰国したらまた話すよ」と具体的な詰めはこれからであることを強調したが、秋山の参戦が現実のモノとなりつつあるのは間違いない。噂された7/20札幌ドームはノアの日程で無理、秋のビッグイベント10/8東京ドームが有力か(サンスポ)。
ライガー&サムライ組が大阪プロレスに敗退
大阪プロレス2周年記念大会の後楽園大会に参戦したIWGPJrタッグ王者のライガー、カシン組。メインでデルフィン、村浜組と対戦したが、ライガーがデルフィンの大阪臨海アッパーからのエビ固めでフォール負け。勝ったデルフィンは「次はJrタッグのベルトに挑戦したい。今日で実績は出来たはず。必ず奪取する」とアピールした(デイリー)。

2001/05/28試合結果へ
サムライが2敗で脱落/AKIRAが田中を下し1敗を守る
宮城大会スーパーJrリーグ戦Aブロックは、サムライが浪花に痛い負けを喫し、2敗で脱落。残る高松大会でライガーキングに勝ちか引き分けで決勝進出。キングが勝てば両者は4勝1敗で並ぶことに。また、Bブロックは、AKIRAが田中の関節技を耐えに耐えて最後は逆転のSTF。この結果、田中AKIRAワグナーの3者が3勝1敗で並ぶ大混戦に。高松大会での勝敗で決勝進出が決定する。なお、得点が並んだ場合は、優勝戦が行われる6/4大阪大会で決勝進出者決定戦を行う。
「持久戦なら俺が有利」永田、藤田戦に自信
宮城大会、前日にPRIDE.14の藤田vs高山を観戦してきた永田は「ここでプロレスルールなら藤田の集中力が切れるんじゃないかな、と思いながら見てました。ああいうマッチョなタイプはガス欠したらもろい。持久戦なら俺が有利」と作戦を披露。この日の試合でもオープンフィンガーグローブをつけてジョンストンと対戦。フィニッシュはあえてフォール勝ちを狙って勝った(スポニチ)。
小島が足4の字で武藤にギブアップ勝ち
宮城大会、メインのタッグで小島が武藤の必殺技・足4の字固めで武藤から金星。両者は6/4大阪でシングル激突するが、武藤の「小島戦は単なるウォーミングアップ」という言葉に激怒し、「3冠の挑戦権を掛けろ」と息巻いていた小島が意地を見せた。試合後も、自ら手を差し出し、握手を求める素振りからT2000総出で殴る蹴るの公開リンチ。小島は「武藤!、大阪でまたやってやる」とアピールして引き上げた(日刊)。
6/14『真撃』カード発表/橋本は元グリーンベレーと
6/14大阪城ホールで行われるZERO-ONE総合格闘技部門『真撃』の対戦カードが発表された。橋本が予告していたように日本vs米国の対抗戦になっており、全9試合。橋本の相手は「殺人マシン」の異名を持つ元グリーンベレー戦士で、橋本は「身のこなしを見ただけで、こいつはやるなって思ったよ」と言うほど。謙吾と小川の対戦相手は現時点で未定。橋本は「山本憲尚が正式に言ってきたら考える」と含みを持たせた(サンスポ)。
テレ朝が「全日本プロレス中継」6/8武道館を録画で
全日本vs新日本のタイトル3連戦などが行われる6/8全日本プロレス武道館大会『スーパーパワーin武道館』が6/23(土)27:10〜28:05の1時間枠で録画中継されることが判明。当日はワールドプロレスリング枠で6/6武道館大会がその直前に放映されるために、武道館2連戦の2本立てということになる。

2001/05/27試合結果へ
藤田が高山を2Rで返り討ち(PRIDE.14)
横浜アリーナで行われたPRIDE.14のメインで、現IWGP王者の藤田和之(猪木事務所)が高山善広(フリー、元ノア)と激突したが、肩固めで高山を失神させ、2R2分18秒レフェリーストップで藤田が勝利。藤田は「次は6日のタイトル戦。その後、立ち技の本場、タイへムエタイの研究に行く。K-1に向けて自分なりに動いてみたい」と、6/6武道館でのIWGP戦の向こうに、K-1との対抗戦(レバンナ戦?)を見据えた抱負を語った(日刊)。
ライガー無傷の4連勝/田中も3連勝で首位に並ぶ
静岡大会、スーパーJrリーグ戦Aブロックは、3勝同士の対決となったライガーvsサムライの一戦は垂直落下式でライガーが勝利。4戦全勝で首位。サムライとキングが3勝1敗でこれを追う。また、Bブロックは田中がショッカーを下し、無傷の3連勝でワグナーJrと並び首位に。
藤波社長、6/4大阪大会での蝶野制裁を決意
藤波社長は前日の海老名大会で乱入を受けた蝶野への制裁を決意。パートナーに選手会長の平田を指名し、6/4大阪大会で蝶野&スーパーJ組と対戦すると発表した。

2001/05/26試合結果へ
藤波−三沢の社長会談の実現は難航か
藤波社長は秋山の新日参戦問題に関して、三沢社長との会談の実現が難航していることを明かした。現在、新日はシリーズ中で、25日にシリーズを終えた三沢社長も新外国人選手発掘のため、29日に渡米する予定。藤波社長は「お互いスタッフを抱えているんだから、まずは任せてみても良いんじゃないか」と気長に事前の交渉から行うことを示唆した(日刊)。
サムライがSキングを止めた/ワグナー3勝目で首位に
神奈川・海老名大会、スーパーJrリーグ戦Aブロックは、サムライが全勝のキングに土をつけ、ライガーを含めた3人が6点で並んだ。また、BブロックはワグナーJrが徐々に本領を発揮。真壁を一蹴して6点をあげ首位に。

2001/05/25試合結果へ
猪木と前田が同便で帰国。密談の可能性も
猪木とリングス前田社長が米ロスから同じ航空機で帰国。前田は「猪木さんに聞いて」とだけ言い残し、猪木も当初は「何も話すことはない」と語っていたが、都内へ出発間際になって「前田クンも大変だね。10周年興行はできるのかなあ。電話してくれたら協力してあげるのに」と主力選手の離脱で苦境に立っている前田社長にエールを送った(大スポ)。
ライガーが3連勝で首位キープ/田中とワグナーが有利か
郡山大会、スーパーJrリーグ戦Aブロックは、ライガーが浪花を下し、無傷の3連勝。キングと並び6点で首位に。残る2戦について「サムライもキングもちょっとくせ者。でも、あいつらを倒さない限り上に行けない」と力強くコメント。また、Bブロックでは本命の田中が柴田を下し、順調に2勝目。対抗とされるワグナーもAKIRAを倒し、2勝目と星を伸ばした。

2001/05/24
コールマンが4冠統一を宣言
PRIDEグランプリ初代王者であると同時に、3月に猪木から贈られたWWF格闘技ヘビー級王座も保持するコールマンが「次はIWGPのベルトが欲しい。私の保持するベルトとの統一戦はどうだろうか」と提案。新旧IWGPとも併せて4冠王になるとブチ上げた・「藤田はハートが強くクレバーな選手。是非、王座統一戦で戦いたい。仮に藤田が永田に敗れた場合は、ベルトをかけて永田と戦ってみるのもいい」と新日マット殴り込みも辞さない構えだ(大スポ)。
リングス退団の山本、橋本&小川に挑戦
リングスを離脱した山本は「真撃」参戦の条件として「俺の挑戦を受けてくれるというのか。破壊王vsリアル破壊王の対決なら面白いでしょ」と橋本真也との一騎打ちを要求。因縁の小川についても「いきなりやるのも面白い」と改めて対戦をアピールした。「真撃」のカードは28日にも発表される予定。

2001/05/23
蝶野が条件付きでX(6/6の武藤の相手)に名乗り
6/6武道館での武藤の対戦相手Xに浮上した蝶野は「6/6シングル、もし俺とやりたいなら、武藤が負けたら6/8はないよ。俺が勝ったら6/8は俺が行く。三冠という美味しいエサが転がってるんだから」と条件付きで名乗りをあげた(九スポ)。
橋本、高田の6/14真撃参戦を断念
橋本は「高田さんはPRIDEの契約もあるし、今回は出られない。ただ、今後については協力して貰えると思う」と当初予定していた「小川、村上vs高田、松井」のカードは消滅、小川の対戦カードが空白となったことを明かした。また、ZERO-ONEは7/12&13ZEP東京、8月末に都内の大会場での試合を予定している(日刊)。

2001/05/22
来年の秋にも中国進出へ/中国の散打と対抗戦も
永島取締役は「6月の武道館の後に散打を見に中国へ行きます。来年は中国発アジアだ」と中国進出計画を披露。K-1にも参戦した中国の伝統武術「散打」の大会を視察、今秋の10/8東京ドームでの新日本vs散打の対抗戦、そして、来秋の中国・北京での興行計画を目指すつもりだ(スポニチ)。
長州の復帰は7月?
右脇腹の負傷で欠場中の長州は、今週中にも3度目の精密検査を受ける予定。永島取締役によれば「今シリーズは無理。最悪、札幌ドームからの可能性もある」と、7/20札幌ドームでの復帰戦となる可能性が濃厚か(日刊)。
6/6武道館の武藤の相手Xに蝶野が急浮上
当初長州が予定されていた6/6武道館の武藤の相手X(当日発表予定)に蝶野が急浮上。武藤は「Xは今やりたいという相手、戦いたい人だね。純粋にやりたいよ。ただ、今だからやっといた方がいいっていう人。俺からもXを会社に提案した」と発言。T2000と抗争を繰り広げるBATTのBOSSとしては、一気に蝶野との頂上決戦を考えている可能性も(大スポ)。
7月以降、高田道場勢がZERO-ONEに参戦か
6/14真撃への参戦が求められている高田だが、「6月は自分も含めて可能性がない。長い目で見ていけばいい」ときっぱり。しかし、橋本には連絡を取り、7月以降に松井や佐野らの派遣の可能性も示唆。また、高田道場には、藤田やカシンが出稽古に来ており、リングスを離脱した山本もトレーニングに来る可能性があるという(サンスポ)。また、関連して橋本vs高田@真撃第2弾(8月)、桜庭vs田村@PRIDE.15(7月)が水面下で進行中との情報も(大スポ)。
闘魂クラブ・永田克彦が初の金メダル
新日・闘魂クラブに移籍した永田克彦が東アジア大会レスリング・グレコローマン69kg級で優勝。自身初の国際大会金メダルを獲得した。「新日本の看板を背負っているのだ、と自分に言い聞かせて頑張った」と語る永田の次の標的は9月にNYマジソンスクエアガーデンで行われる世界選手権だ(大スポ)。

2001/05/21
秋山の参戦問題前進のために藤波がテレ朝幹部と会談
藤波社長は秋山の新日参戦のTV局問題を解決するために、テレビ朝日茂木スポーツ局長と会談。会談後藤波は、「茂木局長はプロレスに理解のある方。プロレス界が良い方向に向かうのなら協力しましょうと言ってくれた」と、明るい表情。これを受け、月末にはノア三沢社長と直接会談の場を持つつもりだ。(日刊)。
橋本、世界進出宣言/高田との交渉を明言
橋本は世界進出第1弾として、アメリカNWAで試合を行う可能性をアピール。その前段階として、真撃では自らの対戦候補を外国人選手3人に絞ったことを明かした。また、高田自身が難色を示している真撃での小川vs高田を実現するためにも、直接高田と会談を呼びかけた(日刊)。

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