2001/05/01-10

2001/05/10
高田がPRIDEラストマッチの相手に小川直也を指名
高田延彦が総合格闘技系の最後の試合として「忘れ物」と表現していた相手が小川直也であることを明かした。「2年前に比べて彼(小川)はいろいろな意味でスケールアップしている。今が一番のタイミングだろう。脂が乗っている彼のリアルファイトを見たいと思っているファンは多いはずだ」と言う高田の言葉を受け、PRIDE側は11月に予定している東京ドーム大会での実現を目指す(スポニチ)。
三沢が世紀の凡戦の長州に強烈苦言
ノアの三沢社長は5/5福岡ドームの長州vs小川のタッグ戦について「試合内容についてはみんな分かっているでしょう。でも、あんな試合をしていて、終わった後、ニヤニヤしているのはどうかと思う」と長州を痛烈批判。小川、橋本の対戦要求については「小川とはもう一度やっても良いと言ったが、やりたいとは言っていない。橋本は俺の視界には入っていない」と断言(大スポ)。
大谷が久々の勝利アレクを撃破
ZERO-ONE移籍後勝ち星の無かった大谷が、バトラーツ5周年大会でアレクサンダー大塚と対戦。オープンフィンガーグローブで登場した大谷は、LAボクシング仕込みの打撃技から逆エビ固めで勝利し、試合後、村上一成に再戦を要求。また、この日、橋本もリングかバトの5周年を祝福し、交流の可能性を示唆した(日刊)。

2001/05/09
6/6武道館でのIWGP戦が決定
6/6武道館「超実力派宣言2001」の全カードが発表された。藤田の主張通り、永田の挑戦を受けるIWGP防衛戦がメイン。セミで武藤がシングルマッチを行う。相手は未定となっているが、それなりの相手となるのは間違いない。また、ライガーを加えたBATTがT2000と対戦するほか、新日vs全日のシングル5試合は発表の通り。なお、当日はSkyPerfecTVでPPV生中継される(ch121、2千円)。
永田「プロレスへの信頼を俺が取り戻す」
6/6武道館でのIWGP挑戦が決まった永田は「せっかくのゴールデンタイムにつまらない試合を見せられて悔しい。猪木さんの気持ちを猪木軍団の奴らはわかっていない」とバッサリ。「2回のドームで失われた信頼を俺が取り戻す。藤田とならそれが出来る」と自信満々に語った。なお、藤田vs永田のIWGP戦は近々公式発表されるIWGPオフィシャルルールで行われる予定(サンスポ)。
『Best of the Super Jr. VIII』の追加カード発表
5/18後楽園で開幕する『Best of the Super Jr. VIII』のヘビー級の主要カードが発表された。6/4大阪府立の決勝の前には武藤vs小島、中西vs天山、永田vs安田の特別シングル3試合が行われる。なお、武藤は数試合、蝶野は6/4大阪にのみ参戦。藤波もスポット参戦の予定。
長州は左脇腹を痛め次期シリーズ全休へ。健介はいまだ行方不明
5/5福岡で凡戦に終わった長州だが、試合前に右脇腹を痛めていたことが判明。5/2徳山大会でT2000と戦ったときの負傷で、骨折まではいっていないがかなりの重傷。病院で診断を受ける予定だが、次期シリーズは全休の見込み。また、4/9以降姿を消している健介は未だに連絡が取れず、復帰の目処は立っていない。
7/20札幌大会チケットは業界初のデジカード
7/20札幌大会のチケットが5/10から発売されるが、アリーナA、BのチケットがCD-ROMの機能を持ったデジカードで発売される。データ部分にはプロモーションビデオ、選手のアピール、会場案内などが収録されている(Win&Mac対応)。

2001/05/08
蝶野「長州も小川も出ていけ」
蝶野は5/5福岡ドームのメイン、長州vs小川のタッグ対決について「汚点を残したね。あんなのはレスリングじゃない。同じ番組で放送されて、同一線上で見られるのがたまらない」と酷評。自らの試合がメインであれば「視聴率30%はいっていた」と豪語し、「長州も小川もどこか他のところでやって欲しい。橋本のところの新喜劇(真撃)が良い」とアドバイス(日刊)。
藤田「高山よりも永田サンの方が怖い」
5/27PRIDE.14で高山と対戦する藤田は「身長が大きいだけで弱い選手はいくらでもいる。高山とはレベルが違うし、IWGPを掛ける必要はない」とバッサリ。「怖いのは永田。新日本一、プロレス界一のテクニシャンだし、総合的にレベルが高いし、怖いタイプ。今までシングルで勝ったことがない」と永田戦の方に警戒心を強めているとコメント(サンスポ)。
橋本、6/14「真撃」に小川との最強タッグで出陣
ZERO-ONE事務所で記者会見を開いた橋本は6/14大阪城ホールでの『真撃』に小川との最強タッグで出陣する可能性を示唆。相手には宿敵のノア勢を指名する。また、同大会に世界中の格闘家を集めるため、5/12にも渡米し、猪木と合流。自らの目で選手を集めてくる予定(スポニチ)。
大阪プロレス5/29後楽園大会にライガー&サムライが参戦
5/29後楽園ホールで行われる大阪プロレス旗揚げ2周年大会にライガーとサムライのJrタッグ王者が参戦し、デルフィン&村浜の大阪プロレス最強タッグと対戦する。

2001/05/07
新日営業サイドは小川の参戦を要望
この日開かれた幹部会は3時間半にも及んだ。藤波社長を初めとする現場サイドが小川の参戦を凍結する方針を打ち出していたが、営業サイドが7/20札幌ドームなど主要大会への小川の参戦を希望。小川に対する評価が真っ二つに割れ、結論は持ち越しとなってしまった(スポニチ)。
福岡ドーム特番の視聴率は12.4%。瞬間最大は21.1%
5/5午後7時から録画放送された福岡ドーム大会の特番の視聴率(関東地区)は平均で12.4%と、4/9の生放送(10.7%)を上回った。これは裏番組の野球中継(横浜vs巨人)の16.9%、欽ちゃんの仮装大賞の16.3%に次ぐ、同時間帯で3位。瞬間最高視聴率は小川がマウントポジションで長州を攻撃した8時44分の21.1%で紛れもなく小川効果だった(サンスポほか)。
猪木「くだらねえの一言。ケンカするならしてみろ」
写真集「人生のHomeless」の出版記念パーティに出席した猪木は、新日幹部会を受け、「くだらねえの一言。藤波は小川抜きでどういうことをしたいのか明確に出せ。俺とケンカするならしてみなよ」と挑発(サンスポ)。
全日本5/20後楽園大会に後藤&小原の参戦が決定
全日本プロレス5/20後楽園大会にT2000の後藤と小原が参戦、BATTの馳&ケア組と対戦する。

2001/05/06
藤波社長怒りの決断、猪木と小川を追放
藤波社長は「小川は戦う以前の精神的レベルの問題。我々の業界で生きていく上での教育がなされていない。戦う精神がないと戦いは成り立たない」と猪木を批判。「これ以上、ファンの期待はずれの試合をしちゃいけない。しばらくは彼の道を望むところに切り替えた方がいい。将来も新日に上がるかどうかわからない」と事実上の追放を決断。「福岡ドームが終わっていろんな部分で仕切り直し。本来の新日本プロレスの本格復帰ですよ」と復権をブチ上げた(大スポ)。
小川「新日には敵がいない。次は『真撃』」
決戦から一夜明けて小川は「新日本だけが長州だけが本能で戦うレスラーだと思っていた。長州が抜けた今、戦う相手がいないじゃないか」と新日との決別を口にした。「今、ZERO-ONEが一番面白い。橋本と共闘するより競い合っていけたらいい」と、今後は6/14『真撃』に照準を絞る(日刊)。
猪木、小川に新日参戦継続を指示
猪木は「大将格としての器量を高めるためにも、小川は新日本のリングにもっと上がっても良い。魅力的なカードはいくらでもある」と愛弟子に新日参戦を促す。そして、「新日本の改革は簡単じゃない。若手がもっと気づかなければならない」と新日改革も求めていく(スポニチ)。
橋本「白覆面が新日に天誅を下す」
橋本は「新日プロでは悪の上層部たちが選手たちに『白覆面には手を出すな。目を合わさずに無視しろ』と命令していたらしい」「自分たちの大将が外敵と戦っているのにセコンドの数も少なかった。今までの新日本じゃ考えられない。飼い慣らされたヤツばっかり。あれじゃ新日本の未来はない。白覆面は悲しくてマスクの下で泣いていたぞ!」「出入り禁止になった俺の代わりに白覆面が腐った新日本に世直しの天誅を下してくれるだろう」(大スポ)。

2001/05/05試合結果へ
長州vs小川のタッグ対決は世紀の大凡戦に終わる
福岡ドーム、メインで遂に実現した長州と小川の遺恨対決。小川が長州にパンチを浴びせスリーパーを決め、ヒートアップした試合開始だったが、その後の両者は向かい合っても組むでもなく、殴るでもなくの全くかみ合わない展開で、しびれを切らした小川が「中西に代われ」と催促するほど。最後は長州と小川がもみ合う中、中西が村上を羽根折り腕固めで仕留めたが、世紀の大凡戦にあっけにとられた3万5千人の観客はシラケムードでブーイングも出なかった。
小川は橋本との共闘路線に。長州とのシングルは永久封印か
福岡ドーム、試合後小川は「見ての通りです。あの人(長州)は、俺らと戦うレベルの選手ではなかった。今回は遺恨の関係でこういうカードを組まれたけど、俺たちは強い選手と戦わなけりゃいけないんだ。長州へのこだわりは完全に消えた」と長州に引退勧告。長州も「来そうで来ない。おれは良いけど、中西とか若い奴らがかわいそう。無理とかそういうんじゃなくて、どっちなんだという、一番イヤな間」と手が合わないことを認めた。猪木も「タッグよりシングルが見たかったが、長州の意地は見せてくれた。次はシングル?。それよりも新しい動きをした方が良い。中西にも小川にも、世界中には強い相手がいくらでもいる」と示唆。小川にはこの日白覆面としてセコンドに付いた橋本との共闘で新たな戦いに打って出るようにアドバイスするつもりだ(九スポ)。
BATTがT2000を圧倒。武藤は勢力拡大を予告
福岡ドーム、セミのBATTvsT2000は武藤が小島をシャイニング・ウイザードからフォール。試合後、T2000のセコンドも含めた総力戦に劣勢に立たされたが、西村、ライガーらが加勢。武藤との握手は拒否したが、2人がBATTとの共闘路線を取るのは時間の問題。加えて武藤は小島の引き抜きも示唆。過去に師弟関係だった2人だが果たして、、、。
藤田が永田の挑戦を受諾。6/6武道館で
福岡ドーム、休憩後に猪木と共に藤田が登場。猪木はタイソンとの交渉中で来年にも実現させると約束。藤田は「昨年、霊長類最強の男ケアーを破った後、同じ日に福岡ドームで『いつ何どき誰にでも挑戦する』と宣言した自分が、今はIWGPを取って、『いつ何どき誰にの挑戦でも受ける』立場になった。永田!。6/6武道館でお前の挑戦を受けてやる!。魂を磨いておけ」と宣言、
ライガー&サムライがJrタッグ防衛に成功
福岡ドーム、ワグナー兄弟の挑戦を受けた新日Jrの重鎮コンビ、ライガー&サムライが見事初防衛に成功。ライガーは「金本が帰ってくるまでこのベルトは絶対手放さない」と改めて約束する一方、次期S『スーパーJr』の優勝に向け、ライバルとなるサムライとの間には早くも火花が(九スポ)。
ドームは3万5千人の観客。
福岡ドーム、アリーナ9割、内野スタンドが7割程度で主催者発表は昨年と同じ3万5千人の観客。過去に5万5千人を集めたこともあるだけに、厳しい現実。メインの長州と小川がタッグ対決となったこと、猪木が示唆していた大物外人の投入が出来なかったことも大きいが、4/9のゴールデン生放送からの流れも弱く、カードや話題がプロレスファン以外の世間へ浸透しなかったことも一因か。ということは、今回の結果も次に繋がる可能性は低い?

2001/05/04試合結果へ
博多で初の公開調印式&前夜祭
福岡キャナルシティに超満員3千人の観客を集め、5/5福岡ドーム公開調印式が行われた。藤波の社長の挨拶で始まり、T2000とBATTの舌戦。そして正規軍の全選手も明日の抱負をアピール。唯一行われるIWGPJrタッグ戦の調印式はライガー、サムライ組とワグナー組があわや乱闘のヒートアップするほどで、会場は興奮のるつぼに(知蔵)>詳しいレポートはここ
藤波社長、橋本の乱入を黙認/長州は沈黙を守る
藤波社長は「猪木さんが俺をぶっ飛ばす?。待ってますよ」と吹っ切れた表情で話し、来場が噂される橋本についても「猪木さんがOKなら別に構わない。うちはどうこうするつもりはない」と正々堂々と黙認する方針。また、小川との初対決の長州はこの日の前夜祭にも姿を見せず、ホテルに閉じこもって決戦に備えた(日刊)。
福岡入りした小川、長州抹殺を予告
5/5福岡ドームで長州とタッグ対決するために小川が福岡入り。小川は「猪木さんの依頼を受けて、今日は長州を抹殺しに来た。それだけだ」と言葉少なに語った。小川のセコンドに付くために、橋本、藤田らも続々と福岡入りする予定で、打倒長州体制は万全となった(九スポ)。
大谷「BATTとして新日に乱入する」
特訓先のロスから帰国した大谷(ZERO-ONE)は「気持ちの中ではBATTと思っている。BATTという名前は後から付いたもので、もともとは自分と武藤さんとのユニットから始まった。道がちゃんとできるなら、いきなりBATTとして新日の会場に乱入するかも」と爆弾予告(九スポ)。

2001/05/03
橋本が福岡ドームに緊急乱入。猪木が指令
福岡入りした猪木が「橋本が行っても良いですかと言ってきた。何が起きるかわからないが俺が守ってやると伝えたんだ」「入れて貰えなかったら、切符を買えばいい」と橋本の5/5福岡ドーム緊急乱入を予告。猪木軍団勢揃いで新日に揺さぶりを掛ける(サンスポ)。
蝶野が福岡ドームのメイン強奪を要求
蝶野が「俺らの試合を最後に組み替えろ!。夜8時からはずっとT2000タイムだ。試合を3分で終わらせたらトークショーでも歌謡ショーでもやってやる」と5/5福岡ドーム当日のテレビ朝日系スペシャル番組(19:00〜20:54)のメイン変更を要求。全国放送でT2000を世間に浸透させる。また、天山はかつてのコーチ、馳との対決に「しごかれた恨みはいろいろあるからな」と不気味な発言(スポニチ)。

2001/05/02試合結果へ
長州、小川戦に向け、曇り無し
徳山大会、サイパン合宿を打ち上げ、現場に復帰した長州はメインでT2000と激突。5/5福岡ドームでの小川戦に向け、順調な仕上がりを見せた。また、長州は30日に藤波社長と2人で酒を飲んだことを明かし、福岡以降の新体制について話し合ったことを示唆した(スポニチほか)。
福岡ドーム大会の全カード&試合順決定
5/5福岡ドームの全カードと試合順が発表された。メインは長州と小川のタッグ対決で、セミがBATTvsT2000。なお、田中vsカシンの一戦は当初の発表通り、ノンタイトル戦に。

2001/05/01
藤波社長、長州vs小川のシングル対決をバックアップ
藤波社長は「どういう試合かはともかく、いい形でシングルが出来るように持って行きたい」と、長州vs小川のシングル対決へ全面支援することを表明。福岡ドームでのタッグ戦を経て7/20札幌ドームでの実現が濃厚か?(サンスポ)。また、小川がカード変更(長州、中西→長州、飯塚)を要求していることについては「文句があるなら来なくていい」とバッサリ。毅然とした態度でカード変更を却下した(大スポ)。
スーパーJrのリーグ戦日程を発表
ベストオブザスーパーJr VIII』の公式リーグ戦の日程が発表された。5/18後楽園から6/1高松までにAB両ブロックのリーグ戦を消化。上位1名ずつが6/4大阪での優勝決定戦に進出する。なお、6/2島根と6/3津山ではスペシャルタッグが予定されている。なお、カシンは同シリーズを欠場し、7月のPRIDEに備える。
橋本が新日本との関係を一時凍結
橋本は福岡ドーム大会に関知しないことを明言。「新日本には恩を受けた人もいっぱいいるが、違う次元でモノを言われたらね。今はZERO-ONEで大きくなって、将来的に交われたらいい。」と新日本を野関係を一時凍結すると宣言した(日刊)。

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